ここは「オリーブの会」に参加されている皆さんの情報共有の場を作りたいと思い開設しました。
今興味があること、皆さんにおすすめしたいこと、その他お知らせなど、自由に書いていただければと思います。

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無題

  • 万紀子
  • 2022/10/26 (Wed) 17:22:08
以前、タウン誌のショッパーに北里大学付属薬用植物園の協力で「薬草便り」という
コラムを書いていました。サフランのコラムをリレー俳句のオリーブのこぼれ話にUPします。
お時間のある時にご覧頂けましたら幸いです。

re:オリーブ句会について

  • 穂積
  • 2021/07/03 (Sat) 22:35:21
利保さん、章弘さん、ご意見ありがとうございました。

お二人とも10日は、放送大学の面接授業の日だったんですね。

さきほど、オリーブの会の方々に、メールにてお知らせしましたが、感染者増加を鑑みて、聡子さんとも相談して、集合句会からネット投稿句会に変更しました。

これなら、ご参加いただけますよね。

実は、今後のネット投稿句会のために、「秘密兵器」を作りましたので、初動させてみます。
果たして効果はあるかどうか。いまは「秘密兵器」とだけ言っておきます。
成功した時のみ公開しますね。笑。

オリーブ句会について

  • 村辻章弘
  • 2021/07/02 (Fri) 22:40:49
お知らせの提案大歓迎です。偶数月は何時もの大和田での句会。奇数月はネット投句のリアル句会。事務局の方には、多大なご負担ですね♪何卒よろしくお願い致します。今月のオリーブ句会残念です。放送大学の「面接授業」で、欠席致します。

オリーブの会について

  • 坪井利保
  • MAIL
  • 2021/06/28 (Mon) 16:40:23
利保です皆さんこんにちわ穂積さんからお話のありました偶数月にネット句会を開催したらどうかのご提案ですが私は賛成です。

オリーブの会の皆さんと直に顔をあわせてのリアル句会は勿論楽しいのですが、なかなか用事と重なって出席できないこともあります、やはり句会があると思うとモチベーションが上がるのも事実なのでネット句会があればいいなとも思っています。

追伸

7月の句会は放送大学の講義と重なってしまい参加できません。

全国の鵜飼(ご参考)

  • 穂積
  • 2020/08/23 (Sun) 00:13:24
鵜飼は、一般に長良川の鵜飼が有名ですが、あるときに、日田の鵜飼というのを、NHKの新日本紀行のような番組でみて、長良川ばかりではなかったんだと。

調べてみると、以下の全国11か所で行われているようです。

まぁ、みんな「観光鵜飼」になってしまっているようですが。。


1.笛吹川石和鵜飼
鵜飼期間:毎年7月20日~8月19日の水・木・土・日曜(7月20日と8月19日は曜日にかかわらず開催)
開催場所:山梨県笛吹市/笛吹川

2.木曽川うかい
鵜飼期間:毎年6月1日~10月15日(8月10日を除く)
開催場所:愛知県犬山市/木曽川

3.ぎふ長良川鵜飼
鵜飼期間:毎年5月11日〜10月15日
開催場所:岐阜県岐阜市/長良川

4.小瀬鵜飼(おぜうかい)
鵜飼期間:毎年5月11日〜10月15日(中秋の名月、増水時を除く)
開催場所:岐阜県関市/長良川

5.宇治川『鵜飼』
鵜飼期間:毎年7月1日〜9月30日
開催場所:京都府宇治市/宇治川

6.嵐山『鵜飼』
鵜飼期間:毎年7月1日~9月23日
開催場所:京都市嵐山/大堰川

7.三次の鵜飼
鵜飼期間:毎年6月1日〜9月10日
開催場所:広島県三好市/馬洗川・江の川

8.錦帯橋の鵜飼
鵜飼期間:毎年6月1日~9月10日
開催場所:山口県岩国市/錦川

9.大洲のうかい
鵜飼期間:例年6月1日〜9月20日頃
開催場所:愛媛県大洲市/肱川

10.筑後川鵜飼
鵜飼期間:毎年5月20日〜9月30日
開催場所:福岡県朝倉市/筑後川


11.三隈川の鵜飼
鵜飼期間:毎年5月20日〜10月31日
開催場所:大分県日田市/三隈川

個展のお知らせです

  • 2020/08/20 (Thu) 22:07:40
来週8/25〜29の会期で、
15回目となる個展をいたします。
コロナ禍に加えてこの猛暑ですが、
ご無理のない範囲でお立ち寄りいただけましたら幸いです。
私は全日在廊します。

よろしくお願い申し上げます。

諏訪 薫展 ー木立の奥にー
2020/8/25(火)〜29(土) 12:00-19:00
ギャラリーカフェ・ジャローナ
東京都港区赤坂2-6-22 デュオスカーラ赤坂Ⅱ B-102
03-3587-6810
www.jalona.jp

ブログに少し内容を書いております。
よろしければご覧ください。
http://fuwari-kazekaoru.ldblog.jp/archives/82414110.html

無観客試合、リベンジ展

  • 万紀子
  • 2020/07/01 (Wed) 01:52:25
ごついでの折りに、おたち寄り戴けましたら幸いです。

Re: 無観客試合、リベンジ展

  • 万紀子
  • 2020/07/01 (Wed) 01:57:39
昨日は初日でしたが、結構な人出でした。

Re: 無観客試合、リベンジ展

  • 万紀子
  • 2020/07/01 (Wed) 02:34:36
今年のジュエリーアート展に入選した作品です。
都美術館の展示が中止となりましたが、今回ギャラリーに展示しました。
オリーブの会に出した、「冬満月虹をまとひて上りけり」
の句からイメージしました。季重なりもご愛敬です。
これは全部ビニールホースを染めたものです。
これからも「俳句でジュエリー」をチャレンジしていきたいです。

三橋敏雄の「かもめ来よ」の鑑賞

  • 穂積
  • 2020/06/28 (Sun) 15:59:26
かもめ来よ天金の書をひらくたび 三橋敏雄

北村薫の「詩歌の待ち伏せ」に、書いてあって感心した鑑賞がありましたので、ご紹介します。

北村は、ある本の鑑賞で、「本を海辺で潮風に吹かれながら読んでいる。」と書かれてあるのは、おかしくて、「かもめは象徴であって、書を開く時、羽をひろげる喜びを表現しているのだ」と思ったと。
でも、須永朝彦氏の、「本を目に高さにもっていくと、丁度ひろげた書物が雁の遠く空を渡る形になる。」という鑑賞を読んで感動した、と書かれていました。

私もこの句を初めて読んだときから、気になっていたのですが、そういう読み方もあるのか、と思いました。ちょっとすっきりした感じがしました。

番宣です。

  • 直路
  • 2020/06/09 (Tue) 11:35:16
番宣で恐縮です。

私がかかわっている番組、ジオ・ジャパンの
第2シリーズが次の日曜日から放送になります。

お目に留まりましたら、よろしくお願いいたします。

・・・・・・・本放送予定・・・・・・・・・
NHKスペシャル
「日本列島誕生ジオ・ジャパン2」

●第1集 「列島大隆起」
 6/14(日)21:00~(49分番組) 総合・BS4K同時放送
 (再)6/21(日)15:00 BS4K
※北アルプスと関東平野が主な舞台です。


●第2集 「列島大分裂」 
 6/21(日)21:00~(49分番組) 総合・BS4K同時放送
 (再)6/28(日)15:00 BS4K
※瀬戸内海と九州が主な舞台です。

(また「ジオ・ジャパン2」のダイジェスト動画が、
YouTubeに上がっています。
https://www.youtube.com/watch?v=Fr4heybrnuI

・・・・・・・・・再放送・・・・・・・・・・・・
●17日(水) 前0:30~1:19 
=6/16(火)深夜24:30-25:19
列島誕生 ジオ・ジャパン2(今回のシリーズ)第1集
「列島大隆起」(6月14日の再放送)

●24日(水) 前0:30~1:19  
=6/23(火)深夜24:30-25:19
列島誕生 ジオ・ジャパン2(今回のシリーズ)第2集 
「列島大分裂」(6月21日の再放送)

・・・・・・・・・「前回のシリーズの再放送」・・・・・・・・

●6月9日(火) 前1:55(1:45)~2:44
=6/8(月)深夜25:55(25:45)-26:44※10分繰り上げの可能性があります。
列島誕生 ジオ・ジャパン(シーズン1)第1集
「奇跡の島はこうして生まれた」

●10日(水) 前0:30~1:19 
=6/9(火)深夜24:30-25:19
列島誕生 ジオ・ジャパン(シーズン1) 第2集
「奇跡の島は山国となった」
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

Re: 番宣です。

  • 穂積
  • 2020/06/09 (Tue) 12:55:08
直路様

番組情報ありがとうございました。
早速、録画予約をしました。

「ジオ・ジャパン~絶景列島を行く」が先月、再放送されていましたね。
放送当時に、中国・四国・近畿の回を録り忘れていたので、よかったです。

以前、伺ったときに、6月3日、10日とお聞きしていたので、番組表になかったので、
やはりコロナの影響?で、時間帯が変わったのかなと思いました。
(もしかしたら、土日のNスペの時間帯ではないので最初から私が勘違いしていたのかも、ですが。)

楽しみにしております。


Re: 番宣です。

  • 直路
  • 2020/06/12 (Fri) 14:12:44
穂積さま
ありがとうございます。
最初は5月の予定でしたが、
様々に流浪して、ここに至りました。

こぼれ話の方へご返信
いただいていたのに気づかず、
反応が遅れました。
よろしくお願いいたします。

◇7日間ブックカバーチャレンジ 1日目◇

  • 聡子
  • 2020/05/30 (Sat) 06:13:12
Facebookの記事より転載させていただきます。万紀子さんより繋いで書いています。
現時点、画像がアップできずに、ざんねんです。

◇7日間ブックカバーチャレンジ◇

素敵な企画にお声がけくださったのは、ジュエリーデザイナーの結城万紀子さん、テーブルコーディネーターのひがしきよみさん、俳人で翻訳者の仙田洋子さん。そして、私は、前「俳句」編集長で現在は朔出版社主の鈴木忍さんにバトンを繋ぎます。
みなさま、それぞれの個性で活躍されている素晴らしい方々ばかりです。そのような素敵な友人たちに囲まれて、しあわせです。

day 1

『日本の色辞典』吉岡幸雄著(紫紅社)

真朱、洗朱、弁柄色、代赭色、珊瑚色、茜色、深緋、東雲色、紅絹色、艶紅、深紅、唐紅、桃染、桜色、桜鼠、朱華……。たとえば赤系の色の名前だけでも、こんなにたくさんの名前があります。なんて、美しい言葉だろう、と、思います。それが、カラー写真によって示され、一つひとつに名前の由来などが書かれています。

著者の吉岡幸雄さんは、江戸時代から続く京の染屋に生まれ、「染司よしおか」五代目当主。海外でも高く評価され、ロンドンやミュンヘンでもその作品を展示しています。

「染司よしおか」は東大寺修二会(お水取り)の紅花染を代々担われており、昨年、ご縁があって、修二会に吉岡先生とご一緒させていただき、修二会に出かける前には伏見の先生の工房で、紅花染めをさせていただきました。

その半年後です、先生が急に亡くなられてしまわれたのは…。「次の機会」というのはない。一期一会の尊さを思います。

(写真=中央上*本の表紙 左下*赤系の色のページ、中央下*青系のページ 右下*吉岡先生の伏見の工房で染色した紅のストール)

Re: ◇7日間ブックカバーチャレンジ 1日目◇

  • 万紀子
  • 2020/05/30 (Sat) 10:16:08
聡子さんのご紹介の本の画像を添付します。